昨年のミシガン公演からご縁をいただき、今回もたくさんの応援のおかげでかけがえのない経験と新たな挑戦ができたこと、心から感謝いたします。
簡単ではありますがご報告いたします。
☆7月6日デトロイト空港着のメンバーと共に、夢の舞台に期待を膨らませ会場のペトスキーへ。
・車で5時間、壮大な自然が迎えてくれました。
・会場には関係者が私たちのために作ってくれた素敵なテントがありました。感謝。ここに寝泊まりしてイベントを満喫!
☆7月7日、この日は一日、会場を探索しながら会場の雰囲気を楽しみ、自分達の舞台の下見やイメージを固めました。
・ミシガン湖も堪能!湖とは思えないほどの大きさと波。明日の本番に向けて、気持ちをまとめる最高の1日でした!
☆7月8日、いよいよ本番の日。
・私たちのために駆けつけてくれたアメリカミュージシャンの方々との本番前の最初で最終の手合わせ(October Babiesの椎木さん、エリックさん、ベンさん。ピアノのジェシーさん)
ミシガンの太鼓団体「五大湖太鼓センター」さんと、日本からも浅野太鼓さんの協力で太鼓をお借りし、使わせていただきました。ブライアンさん、ありがとうございました。
・メインステージでの演奏。目の前に広がる大自然、多くのお客さんと歓声に心の底から湧き上がる力を感じました。そのあとは和太鼓体験で森の中へ!(Drum kiva)
・輪になり、リズムを楽しみ、音の力を身体いっぱい感じました。
☆7月9日、演奏2日目です!
・オープンステージ、申し込みをして飛び入り参加!
・セカンドステージに向けて、気持ち一つに。
・山木屋太鼓メンバー全員で出演している気持ちで臨んだセカンドステージ。感謝の気持ちを胸に、魂込めて演奏しました。
・今回経験できたことは、私たちの心の宝物です。そしてこの舞台に立たせてくれた関係者の方、スタッフ、協力してくれた皆さん、本当にありがとうございました。
楽しかったで終わることなく、これからに繋いでいくことを約束します。
最高の思い出と、かけがえのない繋がりと、あらためて音楽の力を感じたミシガンの旅。
これからも、故郷の鼓動を私たちは伝えていきます!
昨年の山木屋太鼓ミシガンツアーがきっかけとなり、このたびミシガン北部で37回目を迎える野外フェスティバル「Blissfest」からの招待を受け、5名の打ち手で参加します。昨年以上に、演奏やワークショップを通して日本の伝統楽器である和太鼓を海外の方に知っていただき、また現地のミュージシャン達との共演を通して音楽の無限の力を共有し、よりお互いの心がつながる活動にしたいと考えています。招待いただき、準備や応援をしてくださっている皆様に感謝し、山木屋太鼓の未来に必ず繋げていきます。
なお、渡米期間は6日から11日まで。会長の遠藤は3日から14日までとなりますのでその期間中は連絡ができない可能性がございます。連絡の際はホームページお問い合わせにていただければ幸いです。ご理解のほどお願いいたします。